おみくじを引いたら、こんなんでました。
自分の人生、人に決めてもらおうなんて怠けるな
このおみくじ、不思議なことに、どんなときでも
今の自分にとって必要な「メッセージ」が当たる。喝を入れてくれるんだよね
はぁ、深いため息です。耳が痛いな。人に決めてもらいたがりやの私。
3年前、松原さんのコンサルを受けたときも「構造」を指摘されたんだ。
***当時のブログより***
私は今までコレといってやりたいこともなく、
人生の基盤となる生活の選択はすべて時の流れに身を任せてきました。
・ 高校は偏差値とタロットカードで決めました
・ 短大は知っている先輩がいるからその学校を選びました
・ 就職は人の薦めで決まりました
あの学校に進学したい!とか、その会社に就職したい!とか
自分のWANTはまったくありませんでした。
それってね、「構造」という素の自分の動きを止めるパターンらしいです。
環境を素直に受け入れることで生まれる自分らしさ発揮の阻害
できる世界で生きている → できすぎて つまんなーい 退屈 ヒマ
できる(適応する) → そのために不要なものを捨てる →適応パターンを繰り返す
環境が選べなくなっていく
で、松原さんからは環境を自分で選ぶようにアドバイスをもらいました。
手が届くものは できてしまい、それなりに成果も出せてしまうので、
会社を辞めるとか、結婚したくてするとか。
自分の土台をひっくり返すようなことをしなくちゃダメだって。
***
ビジネスのノウハウっていくらでも学べるけれど、
自分自身の在りかたとか 生き方とかってさ、
メンターのような存在がいると良いと思うんだよね。
私にとっては、TOP写真ジャージ姿の稲垣さんとか 、
コンサルしてくれた松原さんとかかな。
自分を立てて生きていきたい、自分らしくありたいと思っていても、
180度全然違う方向に進んじゃっていることって あるんだよね。
上手くいっているときなんてね なおさら それに気が付きにくい。
自分もそうだし、周りも気が付かない。
最近、よく思うのは、いかに自分のことを正直に伝えてくれる人が
周りにいるかってこと。
私の周りは辛辣をきわめていると思います。きわめすぎて怖いときもあるけど。
似合わない服装はもちろんだし、それ売れないよ、向いてないよ、
自分撮りウザイよ、ってストレートに軽く正直に言ってくれます。
うげーーーーってショックも受けるけど、
でもありがたいよね。裸の王様にならずに済む。
売れている人ってね、まわりがヨイショしやすいから、
天狗になって、はだかの王様になって、衰退していくことが良くある。
私の周りの人が売れ続けているのは、正直に客観的に
自分や自分のビジネスを見ているからなんだよね。
<お知らせ>
ビジネスも生き方も、
稲垣さんの師事を仰ぎたい人は稲垣塾へどうぞ。
人生が変わることでしょう。目が覚めるでしょう。
私もいつか誰かのメンターに相応しい人になれるといいな。