自分がどうしたいとか、こうしたいとか、方向性を指し示すことが苦手で、
全然描けなくて、ときに苦しむことがある。
何がしたいの?どうしたいの?と。
散々考え抜いて到達したであろう答えも
潔いほどに忘れる。記憶から消える。
だから、記録してそれを振り返ったりする。
覚えてないくらいの その程度のものかと思われそうだけど、
一度記録したものにはヒントがたくさんあって、
わたしはそのヒントを元に未来を構築していくのだなと
わかった。
デジタルによる記録よりも手書きのほうがいいことも
今日よくわかった。
どう生きるか、どうありたいかを考えるとき、
自分の生涯の幕を下ろすときまでに
何を成し遂げたいかとか 考えるものなのか?な?
私は、結婚して、子どもを産んで、育てて
老後は夫婦二人でのんびり過ごしたいなーなんておもってた。
昭和のライフスタイルですね(笑)
で、今日、ああ、これやっていきたいなーって浮かんだものは、
私が死んだ後の未来にこんな世界があったらいいな、
その世界を作るために、いまできることをやろう。ってことだった。
超長期視点すぎて、自分でもウケた。
夢みる夢子ちゃんのような、妄想する力がついてきたみたいで
嬉しく想う東京の昼どき。
この仕事を始めたとき、いつも口にしていた
私何したらいい?という言葉。
やっと終止符を打てそうだ。
さて、仕事するか。
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日曜日のボミ語り:夢見る夢子
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