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【でっちれぽ】セミナーフェスタ@東京2日目・その4

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セミナーフェスタ@東京2日目の
レポートの続きです。


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<高西愛美さん>
■馬車馬起業相談会

マンツーマンで相談に対してご自身の体験も交えながらお話されてましたよ。

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馬車馬初期は、名古屋はお茶会探すのも大変だったんですよ。
見つけては、どんなお茶会にも行っていましたよ。



レポって、必ず必要ですよね。
しゃべってる端から打ち込んで、
FBでもコメント欄に打ち込んで、
ただでさえ広がるものを、もっと広がるように。
広がるポジションを取る。

当たり前に広がるところから、さらに広がるための能動を打つ。
認知は確実に、勝手に広がります。

私のれぽ、でっちれぽ、いろんなところに広がっている。

自分の出せる成果を把握して、
言われたことを全部やる。
大事なのは言ってきてくれた人に成果の出せることをやる。


私の友人で田中さとよさんという方がいます。

イベントをするときに
「手伝いします」というコメントがたくさんついたんです。

それだけだと、
コメントくれた方に、
やってもらう仕事は何にするかを考えなければならないという状況になる。

でも、ワンステップで、

自分にできること
「私は入金管理できます!」とか
相手に手間をかけさせずに伝える。
するとそのままお願いすることができますよね。


成果を取るために、最初は収益性を考えずに「これができます」っていうことを提示してやる。

結果的に自分の認知上がったほうが売り上げが上がりやすい。

どの業界でも絶対キーパーソンいるので、
そういう人を見つける。

どのタイミングでつながるか。
上手くその中に自分をのせる。


<梶貴美男さん>
■7つのポジショニングコース

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人は、例えば過去にいじめられたことなどあると、
自分の特性だしちゃいけないと思うようになって
違う特性を出そうとするようになってしまう。

なぜか。
人は4つポジのすべての特性を持っているから。

どんなに目立ちたがり屋の人もおとなしくするようにしていたり
ふつうにできたりする。
みんなそういう要素を持っているから。

でも持って生まれたもので偏り、
どこかが秀でて、どこかが弱いというのがあります。

それが、4つのポジショニングという風になっています。

人の特性が4つあるように、物事
ビジネスも婚活も、家庭生活を進めていくときに、
この4つに当てはまる特性があるんです。

例えば企業、組織、ビジネスは必ず4つに分かれています。

ひとつは前よりで成果を取る営業、集客、販売。
それはアタック系。

同じく前寄りでも、相手の話しを聞く、疑問に答えるという仕事がある、
それはサポート寄り。接客。カスタマーサポート

おなじように後ろに引っ込み思案の仕事があります。
前面には出ていかずお客さんのいるところではなく、企画選択、
後方にいて成果を取る仕事。

最後は後ろにいてこの仕事自体が上手く回るようにする仕事。
事務や、決まったものを決まったように作る作業。

企業により変わることもあるが、この4つが関わっている。

現実のビジネスは人の個性に合わせてやってない。

なぜか。

一般の企業は教育すれば、
努力すればできるようになるという考えがあるから。
ある程度はできるようになるが、
それはその人にとって成果を発揮できるようにならない。


人は誰一人同じものを持った人はいない。

今皆さん、同じセミナー受けてても、
書きとめる人、聞く人それぞれ違いますよね。

聞くということでも自分の中に落とし込んでいるとか。

自分の特性に合っていないことを
やっても上手くいかなくて当たり前。
原則。
だからといって、やらなくていいのかというと、
それはまた別の話し。


4つのポジショニングは人ができること成果が出せることを見て
あなたはこういう成果がありますね、できますねというのを伝えることができるツール。
そもそもビジネスはお客さんを獲得し、お金を増やさねばならぬ。


自分がやっている仕事と、自分の特性それぞれポジショニング調べて重ね合わせると
自分の特性になった仕事している人はそんなにストレスは無い。
かけ離れているとダメ社員のように扱われているかもしれない。

このセミナーは合っていないものをどうやって合わせるかというのをやっていきます。

4つポジでわかるのは特性。


7つのポジショニング

・TOPは方向を決めます。
もう一つはチームに入る人を採用する。
こいつを入れる、こいつは入れないを決める。

人を強みでもって判断して決める。
必ず強みに従います。



・バランスメイク(BM) 組織のバランスを作ります。
マネージメントはこのイメージがつよいです。

トップはリーダーと言われる。それとはちょっと違う。
BMはいまいる人にやるべきことをやらせる。
方向を決める。



・リスクテイク(RT)
 リスク。。。危機が起こったときそれをリカバーする。

クレーム対応、製品にゴキブリはいっていた、どうするか。

そういうことが起きないように、リスクマネージメントする。
わかりやすいのは保険。
弁護士もリスクテイク。


この3つは扱う物事が違う。
TOPは方向性決める。未来をマネージメントする。
BMはこの物事を現在をマネージメントする。
RTは過去。この組織が行った、
過去のことをマネージメントする。





<稲垣佳美さん>
■内省セミナー

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成果を書き出して、
その成果が起こる手前に何があったのか。
やり方が上手くいったことを探る。

受験に合格したときにどういう勉強法だったのか。

婚活サイトで上手くいったんなら、
なんでそこに入ろうと思ったか。

など、その時に起こっている内側を書いてください。

過去上手くいったことを、
ジャンル別に書いてみてください。
自分の内側ではいろんなことが起こっています。
ひとつじゃない。

たまたま入ったお店が美味しかった。
その時何で決めたのか。
店を見たときになんで入ろうと思ったのか。

例えば、光る感じがするとか、キュッとするとか。

そしてその時の感覚に、快不快は関係ないです。

私は不快が多いです。笑
キーパーソンが出てくる強みがあるが、
それが出る前は必ず閉塞感があります。必ず毎回そうです。
10年で4人くらいあっているが、振り返ってみると毎回そうです。

思い出してください。
コレ直観でもひらめきでもいいです。
これは、10人いたら10人違います。

なので人から言われてわかるものではない。
自分で検証するしかないです。


現実をつくっていかないと、自分の思い通りにならないので、
一個一個作っていってください。


ダイエットしたいのにダイエットできない。
頭の矛盾があります。

思考している、熟考している。
でもうまくいかないということがあります。

ダイエットしよう。
炭水化物へらそう。
あれしよう、これしようっていろいろ考えるけどその通りにならない。

そういう矛盾がある。

想定ではなく、本当の結果を受け入れる。
本当の結果が欲しいのであれば、頭と行動を合わせていく。

内省はやるのとやらないのでは、人生の質がちがってきます。


みんなが出す成果と私が出す成果は違うということを知っておく。



<あさみりえさん>
■4つのポジショニングセミナー

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今日は、自分の本質の特性を知るというワークをしていらっしゃいました!


自分の過去を振り返って、
仕事でもプライベートでもうまくできることを書きだしていきます。
強みを発掘するときの
ジョブfフィードバックを書くのにも似ていますよ。



書き出したことから、これこそ自分らしいこと、役立ったことなどに分けて、
しるしをつけていきます。

10ポイント以上あるポジションは、自分の強みなんだろうなということ。
ポイントが低いところは、苦手な弱みなんだなと認識して、
アウトソーシングしたりとか。


参加者さんそれぞれのペースを尊重して進めています。

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時間がある方は別のワークも。
今現在仕事などでやっていることを書きだす。
うまくいったこととかではなく、ただ現在やっていることをそれぞれのポジションに合わせて書きだしていく。
小さなこと、どうでもいいようなことも、細かく書き出していく。


ワークを終えた受講者さんはとてもいい笑顔に変化していらっしゃいました!


受講者さんのご感想です:
自分は本当はTAだったけれど、それを否定してずっと生きてきて、
TSっぽくやってきてた。
ということがわかった。
できないのにBSやったりして、苦しかったけれど、
それがなぜなのかがわかったです。




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つづきます。


れぽ担当なかしまひさこでした。aya



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