セミナーフェスタ@東京
各セミナーの様子を少しずつお届けいたします!
<三宅真喜子さん>
■4つのポジショニングセミナー
三宅さんは今回お茶会形式でのセミナーです。
瀬戸さんも途中から参加です。
楽しそうな笑い声がもれています♪
4つポジはタイプ分けだけじゃなくて、
次にどこに力を入れていけばいいかがわかるので、
単なるタイプ分けには終わらないです。
どう磨いて、どう伸ばしていけばいいか。
接している人と話しをすり合わせようと思ったら、
相手と自分は特性が違うと物事の視点が違うということを覚えていてください。
お互い理解しがたいなと思っていたことも、
特性の違いが分かっていれば納得できる。
トップアタック(TA) 松岡修造みたいな。
トップサポート(TS) 信頼度が高い。
バックアタック(BA) 慎重 知識重視 頭を使う 腹黒い
バックサポート(BS) 堅実、着々と行う。同じ作業を延々できる
隣り合うポジションの人とは理解し合いやすい。
参加者さんはポジションの表を見て、
今の自分がしている仕事と、自分の特性を比較なさっていました。
人って、強みで仕事している人と、
能力で仕事している人がいる。
いきなりこのポジションががちっとわかる人はあまりいない。
自分のなりたいポジションに無意識的にワークしていることがあるので、
検証が必要ですよ。
どのポジションも、みんなその要素はもっているんですよ。
<荒井弥生さん>
■子供の強みセミナー
夫婦関係が悪いと、子供に影響するというのはあります。
たいせつなのは子どもの前で尊敬し合っている大人同士というのを見せることです。
一番やってはいけないのは
パートナーの悪口を聞かせること。
家庭の中では母が中心。
父の役割は仕事、狩りに行くこと。
共働きの場合でも何かがあったときには父が柱となることが多い。
まず、自分が言っていく。
家庭内をうまく保つには。
預けることで子供がだめになると思っている人多い。
3歳までに人格形成のきそができる大事な時期だが、
それはお母さんからの影響だけでは世界が狭すぎる。
地域の人やいろ~んな人に関わってもらうことで、
子どももいろんな子がいるし、
いろんな大人がいるし。
知っておくと将来社会に出たときに、「こういう人もいるよね」と
母だけの世界しか知らないよりも広がる。
預けられる子のことを、かわいそうな子にしない。
人格形成には、親からの遺伝がどうとかより、
関わる人とのことが大事。
強みについて。
強みはもともと生まれ持って当たり前に努力関係なしにできてしまうこと。
小さければ小さいほど強みは出している。
子どもを観察することが大事。
このこはどんな特性があるのかを知る必要がある。
参考に、
頭の形で観察してみる。
・ハチが張っている 感受性に優れている。
・後頭部が持ち上がっている 直感力
・頭頂部とがっている テレパシー、更新に優れる
・おでこが膨らんでいる 直観力。本質がわかる。
*受講者さんのお子さんの写真を見たり、
実際に頭をさわってみたりして観察されていました。
いろんな人を観察してみるといいですよ~。
子どもはまっさらで行動の全てが本能のままなので、
小さいときであるほど、強みはわかりやすい。
だけど、例えば今、お子さんが10歳だとして、
それからだと、強みの可能性閉じてしまっているとは、思わなくていいです。
頭の形だけじゃなくて、いろんな行動に強みは現れているので、
先入観持たずに、そのこを眺めて観察してください。
<今村愛子さん>
■4つのハートポイントセミナー
感情はセンサーなので五感に似ています。
口に物を入れたら美味しいとか、腐ったものは負えっとなるとか。
瞬発的に出てくるものです。
中長期的に役に立つかというと、そうでもないです。
まずいものをペッと吐き出すように
感情で一瞬のことで惑わされてしまうと
例えば盛り上がりで結婚すると失敗したり、
気持ちが盛り上がって、断捨離しすぎるとか。
興奮して仕事を辞めたりとかやってしまうと、後で後悔したり。
セミナーを受けた時に「わー!よくわかりました!!」とか
「がーーーん!」という大きな動きになっている人ほど、
そのあとに何もしません。
感情はセンサーどまりです。
☆
心理っていうのは
「みんなこう思うよね!」という集団心理のことです。
映画館で、突然みんなが逃げ出したら、
家事なのか自身なのかわからなくても一緒に逃げたりする。
これも外側で起こったことの影響を大きく受けます。
○○があると、人ってこうなりますよ。
とか。
恋愛はこういうパターンがあるよ。とか。
心理に落とし穴があるのは、
個別化されていないということ。
なので、全員が全員、そうなるわけではないもの。
雑誌の恋愛特集を参考にしたい気持ちは、
心理がうごいています。
<上谷さくらさん>
■起業何でも相談
商品を段階分けして、価格を設定するとよいですよ。
スキルアップしたことと、値上げできるはイコールにはならないですよね。
・今行列はどれくらいできていますか?
・お申し込みから納品までの期日をお伝えしましょう。
・告知はし続ける。今までの勢いを大切にしよう。
・手伝いをしてくれる人はいますか?
・これまでの実績を出していきましょう。
参加者さんのお話に対して、
丁寧に質問をしながら、アドバイスをしてくれています。
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つづきます。
れぽ担当なかしまひさこでした。