プロデューサー養成レッスン開催にあたり、
今まで自分が何をやってきたか振り返ってみました。
何にもなくて、上手くいくなんてありえなくて、
始める前から学んでいることも多いです。
中でも一番成果に直結した学びはプロデュースに関することです。
自己プロデュースのしくみ、方法を知っているのと知らないのでは
大きな差が・・・。
(自己プロ受講中の私 2010年11月)
初期は、いや今でもそうだけれど、プロモーション活動先行ですね。
講師を知ってもらうためには、まず自分自身を知ってもらわないとね。
講師が有名だから集客は簡単!だと思っていませんか?
自分(招致者)のマーケットの大きさ、そのマーケット内での相手(講師)の認知度、
相手のマーケット内での自分の認知度(関心の深さ)などで
集客可能な数は構成されていくのです。
自分のマーケット(顧客の数)1000人いても、
8割は「起業」に関心を持つ人たちであれば、
顧客の声を聞かずに招致者が個人の想いを優先して
どんなに有名な先生の「生け花」に関するセミナ-を開催しても、
集客は難しいことでしょう。
自分が自力でできる告知、知らしめることができる範囲は
自分のマーケットを超えられません。
講師が告知して集客するなら、招致というより、それは事務局ですよね。
話が広がっていきそうなので、
元にもどして・・・
集客すること、営業すること、このときに一番大事なことは
数です。数が要なんです!
顧客は開拓し続ける必要があるのです。
私がこの活動を始めるときに、上手く行ったポイントの一つは
奥さん、聞いてください 数なのですよ。
そしてその数というのはブログの読者数やアクセス数だけではなく、
リアルで会う人たちの数も含まれるし、
知り会った人たちの影響力も使っていけるのです。
数を増やす方法を知るのはこの3つ。
楽しく営業するレッスン
自分にあったうまくいくやり方を知ってくださいませね。