Quantcast
Channel: MarikoBlog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8733

【自己プロ】知ってもらう前にもっと先にやることがある

$
0
0

起業するとき、よく最初に「知ってもらうことが大切です」って言われますよね。
もち、その通り!なんだけれども


知ってもらう前にね、やっておいたほうがいいことがある。
たーくさんあるけど、



たとえば、自分が何者であるか?わかっていること。
これは単純に肩書きのことを指しているんじゃなくて。


自分は何ができる人なのか?人にどんな成果を出せるのか?
今まで何をしてきた人なのか?(今の仕事と関係ないことも含む)


まずやることは自分資産の棚卸しshokopon
たくさんの人に知ってもらっても、中身がなかったり、
提供しているサービスに関連がなさすぎたりすると、
その後のビジネスに生かせません。


有名だし、知っているけれども
それで?ってなっちゃったら悲しいじゃないですか涙



自分資産の棚卸しをしたら、
過去の経験はプロフィールに使いましょう!


プロフィールってね、こんなことができます!あんなこともできます!
資格持ってまーす!ってアピるところじゃないのです。
読み手やお客様に安心してもらったり、信頼してもらえることを
伝えるものなのです。


知ってもらう活動から長期的に安定したビジネスを作りたい人こちらへ
プロフィールの添削もしています!
 →売れる自分になる自己プロデュースコース

最後に
松原靖樹さんのコラムから一部抜粋しますね。

【プロモーションを優先させるのです】

信頼性のないものを広げてみても、
そんなのはたちまちのうちに消え去ってしまい、
広がりのない良いものは、結局誰も知らないまま終わって行きます。


じゃあどうすればいいのかというと、
なかなか簡単に効果を上げる方法もあって、
認知と信頼を一挙に作り出すのには、
人に会いに行けるような商品構成(やシステム)にする
ということと(事業全体としても可能)、
それを良しとしてくれる中間コア層を増やすことの2つです。



人に会いに行けるような商品構成というのは、
安い商品を用意しておいて広がりを持たせるとか、
マーケットを変えることで今までとは違う層の人に知ってもらうとか、
個人ブランドを立てるとかそういうこと。


中間コア層を増やすというのは、
その行為や行いが直接信頼構築に結びつくので、
それを口コミで言いふらすとか、
プロデュースしたい人(会社)が出てくるとか、
インタビューを依頼するとか、
雑誌の編集者と懇意な関係になるとかそういうことです。


どれも、直接収益性を高めるものではなく・・・
だからビジネスとしてはむしろおいしくなく、
どちらも、認知と信頼性を高めるための効果的な手段です。


そのためにどんな方法を取るのか?というのは、
各個人とか企業の強みによって決まってくる。
手法は違えど、プロモーションに成功すると、
長く安泰に活動できる土台が作られます。
短絡的な販売も大事だけど、
長期的な土台作りを優先することも覚えておく価値があります。

***

→売れる自分になる自己プロデュースコース

Viewing all articles
Browse latest Browse all 8733

Trending Articles