私の勝手な定義なんですけど、
好きなことで起業する「趣味起業」
手に職をつけて起業する「資格起業」
経験を生かして起業する「経験起業」
大きくわけてこの3つに分けられることが多いです。
どのタイプでも大事なことはお客様視点。
自分の好きを商品にするってことは、お客様のこと無視してますよね。
だから売れにくかったりするのです。
それを欲しているのは自分であって、お客様じゃないという現実・・・
困っていることを解決するサービスや、
お金になるサービスは売れやすい傾向にあります。
が、これ確率論。
困っていることを解決しなくても、相手のお財布が潤うことじゃなくても
売れる商品は世の中にたくさんあります。
なので、それを求めるお客さんは誰か?を考えてそこに訴求する、営業する。
趣味で始めたアクセサリー作り。それを商品にするならば、
自分が作ったアクセサリーを身につけそうな人はどんな人か?
年齢層は?どんな生活してそう?そして・・・・どこにいそう?と考えるし、
アロマセラピストの資格を取ったのならば、
施術を受ける人はどんな人?実際にサロンに行った感想記事などを
探してみるのもヒントになります。
OLの事務の経験を生かして起業するならば、
事務を必要としている人はどんな人?パソコンが苦手な人はいるかな?
とにかく人とあって、日頃パソコンを使って仕事をしているかどうかなど
聞いてみると良いですよ!
あなたの起業がうまくいきますように!
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