「マ」抜けビジネスにならないこと

ビジネスコース理論編！！

再受講と思ってたら、再々受講でした。


『強みビジネスの構成要素』

マーケティング
１００％お客様視点
成果は、お客さんを作ること
お客様が何を求めているか知る
何が欲しいですか？

サービス
１００％自分視点
成果はお客さんの成果を作る事
お客様が求めている事を用意する

営業
１００％お金視点
成果は売上を生み出すこと
こんな物を用意しましたよ、って売る。


この三要素全てが揃って、ビジネスになる。

やりたくないけど、お客さんが求めていることをやったら、
売上が上がる。
「マ」抜けビジネスにならないこと。

『マーケティングの方法』

体系的に聞く
年一回、半年一回、お客さんにまとめて聞く方法。
全員に送る。

使用前
「私の事をどこで知りましたか？」

使用中
「なぜ来てくれたのか？」
他にも同業者がいる中でなぜ私を選んでくれましたか？
これをプロモーションに使っていく。
「このサービスを受けて本当に良かった事は何ですか？」
お客さんにとっての本当の成果を知る。
サービス受けて一ヶ月後に聞く。
自分が思ってたのと違ったら、お客さんの声が正しいと思ってきく。

使用後
「今後私に期待する事はなにですか？」

セミナーが終わった後のアンケートは、感想ではなく、感情。

無目的に聞く
どんな生活してる？
家族構成は？
雑談の延長で聞く。
沢山聞く。


聞く相手は、お客さん！！
強い人にのまれない。
実際に自分で出来るかどうか。
マーケット


事実を確認する習慣をつける。

聞いて事実を把握して、見る。
見るのは予測。
それは誰が見てもわかるもの。
【見る】は聞くの補足として使う。

「なんとなく、こうかな～」って直感に頼るのは問題外。


マーケットを広げる時は、自分の持ってるものを９０％出していく。
（ブログやアドバイス）
ビジネス初期は真似る、パクる、これ常識。
もちろん、自分もやられるよ。

『サービスの定義』

提供すると決めたものを提供する。
なので、お客さんによって提供するものを変えたりしない。
かつ、お客さんの成果が出るものを提供する。

成果を軸にいろんな事を決めていく。


『価格の付け方』
相場に合わせる
新商品は相場の７掛け。
で、行列作ってから値上げ。

相場で売れないものは売れない。やめる。

キャンセル待ちが出てから値上げする。
キャンセル待ち、満席、は出していく。

先行告知希望の申し込みフォームを作る。

じわじわ上げる。
価格改定を大声で言わない。
しれっと上げる。