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自己プロが成功しているのにビジネスが失敗してしまう原因

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自己プロデュースとビジネスのマッチング、
これ、両方の知識と経験がないとうまくいかない。
だって、知らないから。

最近、プロモーション(←プロデュースではない)が成功していて
売上が上がらない人多いと思うな。

それは自分かも!という方は松原靖樹さんのコラムをどうぞ!

***

「自分を売っていくのなら、簡単に言ってやることは3つです」


自分を打ち立てて行こうと思ったときに考えることは
少なくとも3つあります。

最初のひとつはマインド面の作業。
マインドは頭と心の両面から考えます。

頭を使って考えるべきことは
自分を打ち出せば売れるかどうか?ということ。

自分や自分の名前が前面に出ても
自分の事業はさっぱり売れない、なんてことがあり得ます。
また、
自分が出れば売れるけど、
自分が出なくても売れるのなら
さっさと売ってしまうことがビジネスでは必要です。

いきなり広めることではなく
自分の活動が本当に有利になるかをよく考えることです。



頭がまとまったら、今度は心です。

自分を打ち出しているのに、一向に認知してもらえない。
なんていうことも起こりえます。

表に立ったら悪いことが起こる。
目立ったら叩かれる。
人目につくと陰口を叩かれる。

背景にこういう心理的要素があると
表立つ活動をしながら、全然注目されないことになります。
本当は注目されないことで安心しているのです。

こういうのを覚悟が決まっていない、といいます。

活動をする上で自分を売るのなら
どれだけ認識されるか?がポイントになります。

派手だろうが、
自分らしくなかろうが、
人から誹謗中傷されようが
目立つとするしかありません。
これは強いからできるのではなくて
目立つ方法を取るからできるという理由と
慣れているからできるという理由だけがあります。

たったそれだけです。

マインド面の抵抗がある方には、本来美コースで・・・


やることの2つ目は正しい自己プロデュースの方法を知ることです。

目立つだけが自己プロデュースではありません。
むしろ目立たず名前を売ることもできます。
(対象が法人で、担当者の口コミで広がるとか)

自己プロデュースでは
認知を広げるということと
信頼を深めるということの
2つを一気に行う必要があります。


認知を広げるというのは、より多くの人に知ってもらうことです。
これをやるとき、内容や中身は全く関係ありません。
究極言えば、誤解や誤認も含めて広まればいいという考え方をします。

広まれば何でもいいから、
効果的に大人数広まる方法で、やりやすいものから注目することです。


信頼を深めるというのは、中身を確固と築くことです。
どんなに広まっても、薄っぺらければ
人はそんなものを信じるほどバカではないので去っていきます。

中身というのは内容やその人自身ではなく
自分や自分の提供するサービスが
どのような成果を安定的に出してくれるのか?ということです。



認知と信頼を両立する方法はいくつもありますが、
ここでは書ききれないので後でコースを紹介します。

それよりも大事なことは
認知と信頼なら、必ず認知からはじめることです。
順番を間違うと自己プロデュースは失敗します。

知られていれば信じてもらうことができます。
が、
信頼性がどれだけ高くても、誰も知らなければどうにもなりません。

なので、
「うちのことをよく理解してくれる人だけ来てくれればいい」
なんていうのはゴーマンかましてるのであって

なぜかというと
一度も利用したことがないのに、
どうやってアンタのことを知るんだ?という話です。

正しい自己プロデュースの方法は自己プロデュースコースで・・・


自分を打ち出すということで考える最後は
ビジネスを適切に行うことです。

特に自己プロデュースとビジネスをマッチさせることが重要です。

自己プロに成功してビジネスに失敗することがあります。
ビジネスに成功しているのに、自己プロは全然ダメということもあります。
2つは基本的にリンクしていません。

自己プロで上がった知名度を
どのようにお金に換えて行くのか?には
それはそれで正しい方法があるのです。



ビジネスは簡単に言って3つの要素からできています。
マーケティング、サービス、営業の3つです。

自己プロデュースが成功したら、
その結果をもって
まずはマーケティング・・・多くの人にヒアリングすることです。

その結果をサービス作りに反映する。

既に自己プロデュース、プロモーションが成功しているのだから
そのプロモーションルート・・・既にいる人、に営業をかける。

というのが王道です。



自己プロデュースが成功しているのに
ビジネスが失敗してしまう大きな原因のひとつに

自己プロデュースを成立させている物事と
販売している物事が結びついていない
ということがあります。


または結びついていたとしても、
本業であるそのビジネスが
あまり儲からないように最初からできているということがあります。

ということは、
この事実を逆算して考えると

自分の本業を優先するよりも、
自己プロデュースを成功させている内容を
商品にした方がより売れるということです。
これがマーケティングする、サービスを作るということです。

前提構築の話です。



違う考え方もできます。
自己プロデュースに成功していれば
認知と信頼があるわけだから

勧めるものは何でも売れる
可能性が高いということです。

売ることだけを考えるとこんなに有利な立場はありません。
自分の商品に固執しなくても
いっそマーケティングやサービス作りをしなくても
とにかくじゃんじゃん売ればいいということになります。

たとえば人の商品を売ることでマージンをもらうとか
宣伝してあげることで広告費をもらうとか、
そういう副次的なビジネスが可能になってきます。


自己プロの成功とビジネスの成功を
上手くマッチングさせたとき
自分を両面から生かしている、といえます。

正しいビジネスの方法はビジネスコースで・・・


松原靖樹

***

私もね最初はプロモーション先行だった。売るものなかったしね。
認知を広げて、広げて、広げた先にいる人に商品を売っていったな。
専門職で認知を広げているのに、売れてない人は何か間違えてるよね。

ビジネスコースで聞いてね!





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