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「売れない人へ」のメッセージ

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今日届いた松原靖樹さんのビジネスメールマガジン。
女性起業入門コースが始まっているので、転載しておきます。

私から売上が作れない人へのメッセージです。

****

「気合いと根性で売れる?」

普段ビジネス系のセミナーではほぼほぼいわないことだけど
気合いと根性で売れるか?・・・という疑問。。。

売れる。



ビジネスをやっているとか、これからやるという人で
売りたいと思っている人は少なからずいるのだけど
その「思っている」人の大半が「売る気がない」。

売りたくないと思っている。

そしてたちが悪いことに、それを指摘しても
本人は心から売りたいと思っているのに、否定された!
とか言い出す。



売りたくないと思っているのは精神構造的にそうなってるのであって
言わば、背景心理が
「売れない」
「売りたくない」
「売れるとマズい」
「自分なんかが売れるはずがない」
「売ることは悪いことだ」
とかなんとか、

とにかく売ることとは関係のない無用なことばかり前提にある。

ちなみにこういうブロックを解除するのは
時間がかかる上にだからといって
売れることにつながるとはいえないのでムダ。



売りたくない人がそれでもともかく売れる要にするための処方箋が
気合いと根性と努力と血と汗と涙で売りまくること

ブロックがあるということは精神力が劣っているということで
それを気力によって超える。

精神力はあり方を決める。
気力は現実を動かす。
あり方を現実が超えると、それが本当になる。

また、
最初から売る気がない人は
どのような手法を伝えても結局採用しないので
消去法的に
売れるまで売り続けるしか、売れる方法はない。



方法は知らなくても売れる。
慣れれば熟練する。

そして何よりも環境がこれまでと同じなら同じようにしか動かない。

考えてみてほしいけども、
甘ったれたことを言ってられるのは保護されているから。
別に売らなくてもどうにかなるから。

突如大貧乏になって、
子供3人抱えて貯金がないなら
同じこと言ってますかね?

本当は環境に頼らずに気力を上手く使えるといいのだけど
最初から売る気がない、甘えたことを言っている人は
気力を使わざるを得ない環境に自分を置いた方が早い。



その手っ取り早いのが
プレッシャーによって売れるまで売る、という方法なんだな。。。

いい方法だとは全然思わないけども
僕のビジネスコースやコンサルに来て
そういう背景が見えたなら
もうこれを言うしかないので言うようにしている。
(言わなくていい人にそんなことは言わない)

甘ったれのほとんどが、
売れた経験がなく、
売れることの良さがどういうことかを知らない。

最初は気合いで苦しんでも、
徐々にその良さがわかってきて
経験によって慣れてくると
楽にうまくできるようになる。


何事も同じだと思うがね。。。





松原靖樹

***

やればできるぞ!というハナシ。


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