過去記事 再UPします。
女性起業入門コース受講生のみなさんなど、参考にしてください。
招致に関すること
「人」が提供するサービス(セミナー、講演、コンサル、WS等)について
■提供するサービス内容の良し悪しと集客数は必ずしも比例しない
(※購入実績が無い場合の初回は特に)
■招致者にどれだけの集客力があるか
すでにマーケットを持っている場合、数の論理で一定数は集客可。
内容が良ければ 勝手に集まる⇒×
理想は勝手に集まる(営業ステップの省略) そこに到達するまでは「がんばる」
■サービス提供者が招致者のマーケットでどれだけ認知されているか
認知されていない場合、招致者がどれだけマーケットのハートを動かせるか
■告知の種類と内容
ブログ、FB(フィード・イベント)、HP、ツイッター、電話、メール、
対面(お茶会、セミナー、コンサル、いつでもどこでもだれにでも)
数の論理・・・Pv読者数、友達の数、接触回数、告知回数 いかに知ってもらうか
文章:どれだけ夢をみさせるか、わくわく感、メリット、感情&論理 どっちも。
対面:いつのまにか・・・自然に系が良い。説得系⇒×
■協力者の力は偉大
告知転載、手伝い、応援(行動面でもメンタル面でも)
どれだけの人が支持してくれるか ⇒人間的魅力
日頃から 他人の告知記事の転載をする。ブログネタがないときなど。
■大物ほど小さな協力者を大切にしている。小さな協力者の協力を見逃さない。
■参加の動機
面白そう、楽しそう、いいことありそう、メリットありそう
役に立ちそう、参加しないと乗り遅れそう
■招致者の信頼で集客するのか、サービス内容の信用(認知)で集客できるのか
両方のバランスをその都度確認する(0⇒1、1⇒2.3.4・・・・)
力加減はバランスに合わせる。
■どれだけ認知されているのか?どれだけ自分のマーケットに知れ渡っているか?
サービス提供者がどれだけ外で認知されていても
招致者の告知の範囲が狭ければその中でしか人は集まらない。 ※招致者が集客する場合
■テレビがない国にいけば 総理大臣が歩いてても 気づかれない ただの人に過ぎない。
ただの人に対してどうすれば 人を集めることができるのかを考える。
■クロージング
自分が自分と信頼関係を結べているか。自分とのラポールのほうが、先。
■集客するためのクロージング。
クロージングにWin-Loseはない。あるのは相手のWinのみ。
自分が構えれば相手も構える相手は鏡。うまくいっているかいないかは相手の様相が自分の様相。相手を確認すればわかること。
■クロージング⇒「契約させる」のではなく、「契約してしまう」
相手がきめること。こちらは案内のみ。自分主観のマッチングだから。
■誘わないのは失礼。
直接 誘ってほしい人、声をかけてほしい人はたくさんいる。
誘っても、断られてもブランディング力は落ちない。
断られるのがイヤだから(心の問題)、集客するためのアクションを行さない
⇒結果、集客できないほうが ビジネス的にも自己プロ的にもBAD
■商品を愛していること。だれよりも一番のファンであること(お客様より・も商品LOVE)
■自分にとっての素晴らしさではなく、相手が利用したときに得られる素晴らしさ(成果)は何か?
さりとて相手のため(押し売り)であってはならない。相手に対する想いは不要。(間違えると支配・コントロール)
■はっきり断られたらラッキー。
購入するつもりがないのに社交辞令でうだうだやるのはムダ時間。
はっきりと「不要です」と言ってくれる人は誠実。
不要なのは商品であって 自分のことではない。自分を否定されたと勘違いしないこと。女性は置き換えやすい。
■レバレッジが効くキーマンやポイント(場)を日頃から探す習慣を持つ。
マーケットの先にある心理や、2次的3次的広がり先の先の先まで読む
■すべては平行して並列でやる。答えを導くのに必要な時間は0.1秒。
瞬時に答え・解決策などが導き出せないものは自分にとって未知数の度合が大きい(つまり確率が低い)時間を要するものは後回し、先にできることからやって進める。
考える時間を要するものは全体視点&中・長期視点のことを考えるとき。