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こどもはママを助けたい

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午前中、頭が痛いってブログに書いたら、
水蓮流ことだま伝導師 のりこさんがお見舞いコメントをくださいまして。

ブログを読みにいって、痛みが和らいだ。
 ~以下抜粋~

ガーン・・・(T▽T;)

わたし、子どもに何もしてこなかった



「信じてる」を都合のいいように

それって放置?



そういえば、子どもが


「ママ、今日のごはんは、ふりかけとお味噌汁だけにする」

「え?どうして?おかず作るよ」

「うん、いい」

「そう・・・(ふりかけ大好きだもんな~)」



この会話は5日ほどつづきました。

おかずつくっても、あまり食べなかったな・・・




信子さんにお話すると

「子どもって本当に、よくみてるのよね」

「ママを助けたいのね」

「そういわれても「とんかつ作っちゃうからね~♡」っていって出すといいよ^^」



けなげな4歳児・・・



ママ、そんなことにもきづかなくて
ごめんね・・・


こどもはママを助けたい

私もそうだったなーって思い出したのね。
助けるっていうのは、何も能動的に手伝いをするばかりじゃない、
何もしてもらなわない という形で助けたかったのかなって。。。

うちは、私が小学生なって、父が病気になっちゃったんで、
母は父の事で頭がいっぱい。精神病でめっちゃ外にも迷惑かけるので、
色んなところにお詫びにいったり、私たちを父から守ることで精いっぱい。

私も子供にとっては戦場のような家で、生きることで精いっぱいだったように思う。

とにかく、おかーさんの負担になってはいけないってことだけ貫いてた。


友達にイジワルされても、そんな話をしたらおかーさんが心配するからやめよう。
かわいい雑貨があって欲しいけど、家計に負担がかかるからやめよう。(←数百円なのに 涙)
話をしたいことがあるけれど、お母さんがうつむいているからやめておこう。


色んな気持ちをギュギュっと押さえて、
おかーさんをラクにしたかったんだなー、助けたかっただなーって 自分を思い出した。


水蓮流ことだま伝導師 のりこさんがコンサルを受けた大原信子さんって、
子育ての専門家。経験も長く、発達障がいやダウン症などのお子さんのママたちの
子育てもサポートしていて、もーーーこんなに心強い味方はいないと思った。


わたし、いくつになってもいいから 子供を産みたいっておもった。
大原先生がいれば安心だ。



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