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昼間のボミ語り:セカンドの温度差

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OLだった私が今の活動を始めて2年半が経ちました。
最初はこれが仕事になるなんて思いもしなかったし、
会社以外で楽しいコミュニティができて
それだけで十分でした。


初めて松原さんのセミナー説明会を開催するときは、
イベントなど開催の経験がなかったから、
とにかくみようみまね。

メールのやりとりは、セミナーに参加したときのひな型を応用して、
参加者全員のブログアドレスをつけて リマインドメールとか送ってました。

あ、これ最近やってないな。やろー。


それでもね、何回やってもOLの私にとっては、プライベートの延長なんですよね。
仕事という意識はまるでない。

私は、私だけのことを考えれば、それでいいと思っていました。
だって、余暇の一部だから。


お金をもらってやることでもないと思ったし、
それは町内会のお祭りとかと同じ。
イベントを開催するけれど、ビジネスではない。


これがね、付き合う人間関係が広がるにつれて
自分の余暇の範囲を超えてくる。

セカンドと本業の温度差が生まれる。
意識も全然違うさ、真剣さも違うし。
それはメールのやりとりひとつとってもそう。

軽ーく友達のノリで送っていると、相手から堅い表現で返信がくる。
堅い人だなーって思ってたけど、
いやいやアンタそれ 仕事ですからーーーーってことに気がついたのは
随分時間が経った後でしたな。はい。


マインド面の温度差もあるけどさ、

相手は本業で100%自分の仕事に集中しているけれど、
自分はセカンドで50%しか力を注ぐ事ができなかったら、
いい悪いじゃなくて、それが現実であるということ。

もどかしくて悔しかったら、
軌道に乗るまで馬車馬のように走り続けてみましょう。



わたし、まだまだ走り続けています。あと10年くらい走っていたい。
10年で基盤作って余裕がでてきたら、
そうね60歳で好きを仕事にしてみたいです( ´艸`)





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