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商品力を呼び覚ますブログコンサルを受けました!やばいです。これやばすぎる!!

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ブログタイトルのサービス結果が届きました。

これ、公開したらお申し込みが殺到してしまい、現在2か月待ちの状態らしいけど、

またアップしちゃいます!

申込先はコチラです!

リンク 商品力を呼び覚ますブログタイトルアドバイス



こんな方にオススメです。
✅商品をPRするブログを作りたいけれど、タイトルをどうすればいいか検討のつかない方
✅ブログタイトルを見直すにあたっての提案を求めている方
✅客観的に見て、自分のブログがどのようなことを伝えているのか知りたい方
✅自分の伝えたいことが伝えられているかチェックしたい方
✅自分の商品(サービス)のどこが魅力的に見えるか知りたい方
✅タイトルに悩みはないけれど、ヒアリングを通して自分のブログで何をPRしていきたいか改めて整理したい方

わたしは客観的に自分のブログがどのようなことを伝えているのかがわかって、すっごく良かったっす!





1 ブログおよびヒアリングシートを読んでの印象

読めば読むほど、「瀬戸まりこ」というサービスを PR するブログに見えてきます。今のメインのお仕事は松原さん/稲垣さんのプロデュースですが(優先順位は3番目ですが)、それさえも「瀬戸まりこ」というサービスの一部としてPR することで、うまくご自身をプロデュースされている印象です。何回か「人間性でブログを書く」ということを書かれていますが、まさにそれを体現しているようなブログです。

一番大きく表現されているのが以下の3つの状態や感情の行き来です。

◆今を変える力、突き進む力を発揮している(セミナーPR やお役立ち記事で)


迷って彷徨っている(焦り系できごとレポートや一部ボミ語り)


傷ついて倒れるけれど、立ち上がってまた進みだす(主にボミ語りと、その後の仕事に関する記事)


記事に書かれているご自身の状態(仕事中かプライベートか、という状態も含む)や感情の振れ幅が大きく、そのためにとても人間的・女性的な魅力があふれるブログになっています。上記の他にも、以下のような振れ幅があります。
◆ 自由/縛られない ⇔ それでも人に囲まれる
◆ 情緒的(ボミ語り) ⇔ 現実的/冷静さ(主にプロデュース系PRで発揮。目に見える効果や分かりやすさをPR)
◆ 真似できない成果をあげるプロ(集客/プロデュース面) ⇔ 身近な感じ(よく焦っている/こまつばら先生)

一筋縄でいかないのが人間で、ギャップを見ると放っておけないと言われるものです。ブログ(とリアル)から見て取れる瀬戸さんのギャップに、ファンがついているのだろうと思われます。アメブロを使っている人がターゲットで、リピーターさんが多い、もしくはリピーターさんからのご紹介が多いというのもうなずけます。少し脱線しますが、新規の方を呼び込むためには、ご自身が今の状況に至るまでのドラマをみせ、自分のファンになってもらうのが第1歩かと思います(「こんな私も瀬戸さんみたいになれる」と思わせるのが大事)。その意味で、人気記事シリーズの PRは、よい方法だと思います。もっと目立たせてもいいくらいかな、と思います。検証は必要ですが。

文面の端々に、「手に入れる」「選ぶ」「目指す」「動く」など、自分の行動に関連する言葉があります。その行動の最終的な目的は「笑って、明るく、楽しく、幸せになる」ことですが、目的を達成することとほぼ同程度に、「上記にあげた行動によって幸せに近づくこと」に価値を感じているように思われます。営業という行為は「相手が選択するきっかけをつくる」という面がありますから、人が「笑って、明るく、楽しく、幸せになる」ための選択をする機会にご自身が関わることに喜びや楽しみを感じているように思われました。すべてのサービスがその目的達成に集約されるので、ヒアリングシートに書いてある「サービスを受けた人のメリット」も上記の目的につながるものと言えます。

また、みんなを応援したい、みんなで(女の)幸せな人生のドラマを作っていこうよ、という、自分に対してだけでなく、人に対するラブがあふれていることも感じられます。オープンマインドでご自身から先にラブを出すからこそ、サポーターとして多くの人も集まることが伺えました。

2 ブログタイトル提案
(1)自分らしい働き方を手に入れる「セカンド」という選択 瀬戸まりこ(のビジネス日記)
(2)【セカンドを探せ!】瀬戸まりこ 明るく楽しく自由に生きる 自分だけの幸せな働き方をつかもう

(3)前のめり系敏腕プロデューサー瀬戸まりこ 幸せなセカンド探し応援の日々

上記に記載した通り、自分で行動して成果を得ることにポイントがあるので、タイトル検討の際もその点を重視しました。サービスが「瀬戸まりこ」なので、ご自身の名前はブログに入れてしまったほうがよいと思います。(1)(2)では少々固いかと思いましたので、(3)は少々くだけた感じにしてみました。「応援」という言葉も記事の随所に出てくる重要な言葉なのですが、重すぎず、なるべく軽い感じに扱うようにしています。「前のめり系敏腕プロデューサー」は、多くの人が持っているであろう瀬戸さんのイメージを言葉にしてみたものです。しかし、(他人の)プロデュースは優先順位が低いようですから、タイトルにはご自身の人間性が現れるような言葉を入れていく方がしっくりくるかもしれません。(1)(3)にある「日記」「日々」は、読者に近い感じを表すために入れてみたものです。(1)のカッコ内の言葉は、名前でタイトルを止めるのが気になる場合は、入れてもいいかな、というものです。(2)は現在のタイトルを活かした形になっていますが、瀬戸さんの仕事の目的をより重視したものにしています。


3 お悩みについてフィードバック

「セカンド」を外した方がいいか?について

外さなくていいと思います。理由は2つです。
1 「セカンドといえば瀬戸まりこ」という認知が、ある程度(少なくともブログの読者数程度)は広まっているからです。たった4文字ですが、ご自身を連想させる言葉として活用されればいいと思います。セカンドが何か分かりにくいという指摘は確かに理解できますが、それならメッセージボードの冒頭など、今よりももう少し目立つ部分に説明を掲載すればよい話です。
2 瀬戸さんの中で「セカンド」がどれほどの大きなテーマなのか、ということが大事だと思います。たとえば、今はご自身のセミナー実施が最優先事項になっていますね。ここから「セカンドという、自分だけの幸せな働き方」を応援するセミナーの実施が最優先になっていることがわかるので、「セカンド」は外さなくてよい、という結論にしています。もし、TAG のコミュニティ運営が最優先になっていたら、外した方がよい、とお伝えしたかもしれません。しかし、今はまだ違うようなので、「セカンド」という言葉をどうすべきか後日改めて考えてみればよいと思います。一点、気になるのは >>>>中略

※ ちなみに、「セカンドを探せ」という言葉は、いずれも単語の冒頭が「サ行」でそろえてあるのでゴロはよいです。

現在のブログタイトルが支持されているのであれば、そんなところにも理由があるように思います。


サービス提供者プロフィール
eriko(えりこ)
企画立案および広告原稿作成経験を活かし、商品説明に関するキャッチコピーの検討・立案を専門にする。商品を購入したときに得られる効果のみならず、商品の奥底にある魅力や提供者の思いをこめて言葉にまとめるサービスを提供。
最近のクセは、キャッチコピーを見て相手がその言葉にこめた考えを推測してしまうこと。

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