2年振りに東京で開催した超マネジメントコース。
再受講組も合わせて17人と大人気!
そしてTOPやこれからTOPになる受講生ばかりなので、
いつもよりハイレベルな雰囲気。
質問も組織運営や採用に関することなどビジネスコースとは違う面白さがあります。
講師の松原靖樹さん。
いつもどおりサングラスをかけたまま授業は進みます。
サングラスをカチューシャにしている男性セミナー講師。
なかなかいないと思うな。
さて、肝心の内容。
1人でやるより2人以上でやるほうがうまくできるから
組織という体制を作る(体制になる)。
その組織をうまく使うのがマネジメント。
組織のかたちは4種類。
・トップダウン型
・分権型(責任の所在と権限を分散させる)
・オーケストラ型(自分以外は全員プレーヤー、それぞれの個人が実力者)
・自己組織型(自然に役割分担が生まれる)
自分が得意とするかたちがベースだけど、
マネジメントをやったことがなく、少人数の組織であれば、
トップダウン型から始めてみる。または全部やってみる。
経験がない私はトップダウンから始めてみます。
そしてマネジメントの土台作り。
レジュメの1番目に書いてあったこと
決められた成果を導く最適な方法を採用する
つまりは、「決められた成果が何か」を知っていなければならないよね。
ゴゴゴゴゴーーーーーーン。まったくもって意識無し。
そりゃー土台もないわけですよ。とほほ。
そして中盤はTOPの役割について。
TOPは未来を組織化して成果を高めることが仕事。
そのための意識決定はどのようになされるか、
TOPとしての正しい強さをどのように身につけるか・・・と続きます。
再受講でめっちゃ理解が深まりました。
2年前とは立場も環境も変わったし、TOPのことを学び
組織が成果を生み出すようにシフトチェンジです!