相手のブログを読みたいと、相手と繋がりたいと思うからするのが
読者登録の基本ではないかと。
そして、集客するためのブログであれば誰に読者登録すればよいのか?
集客セミナーでも質問があったので、
松原靖樹さんの「よまれるブログ」7つのポイント よりご紹介しますね。
■ マーケットを合わせるための7つの方法
【1】 同業、近業のブログを選別して登録申請を出す
一般的に同業や近業の、他のブログを読んでいる読者は、同じ業種の別のブログを読む確率が高いといえます。専門職なら同業や近業のブログを書いている人が、そのままブログを読んでくれます。マーケットを「同業」「近業」に合わせるのは最初に必要なことです。
【2】 ターゲット(読者)を選別する
自分がどんなブログを書いているかによって、それを読んでくれる読者の特徴が変わります。美容のブログなら性別が、地元のブログなら地域が、扱っている商品があるとしたらそれを使う人の特性や、全国販売できるのか、商圏が限られるのかによってマーケットの合わせ方が異なります。
【3】 既存読者に読者登録を行う
既存読者というのは、既に自分のブログを読んでくれている人のことです。
コメントやいいねを残してくれる方や、メッセージを送ってくれる方は、ブログを読んでくれることに好意的です。既存読者には積極的に読者登録を行います。
【4】 潜在読者に読者登録を行う
潜在読者というのは、一般のブロガーの中から自分のブログに興味を持ち、読んでくれそうなブロガーのことです。そういったブログを見つけるためにはキーワード(主にタイトルやメッセージボード)に注目する必要があります。マーケットの合ったブログを見つけたら読者登録を行います。
【5】 HUBのブログと結びつきを持つ
HUBというのは、アクセスも多く拠点となるブログのことです。中心的存在とも言えます。
HUBに読者登録申請を出すのはもちろんですが、もっと現実的な活動(アナログ)でもネット上でも結びつきを深めます。HUBはHUBと結びついており、自分もHUBになるために接点を持つことが重要になります。
【6】 記事タイプの被リンクを増やす工夫をする
通常のリンクよりも誰かのブログで紹介された方が、アクセスは伸びます。
記事を書いてもらう工夫をすればアクセスはUPします。ということは、まず自分の書くジャンルのブログがマーケットの特徴に合っていなくてはなりません。記事を書いてもらうための前提です。
【7】 友人・知人と相互読者登録をして、まだブログを持たない人には始めてもらう
友人・知人はあなたのブログを読む読者です。身近なお客さんもブログの読者になります。
もしビジネスブログを書いているならお客さんに、サービスを売っているのならクライアントに、それぞれ彼らのブログを始めてもらうように工夫します。それらのブログに読者登録できればリンク数を増やすことができます。
集客できるブログの作り方・集客できるFacebook活用方法なども
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【お役立ち記事】
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