コバンザメ商法：認知を広げたいときは相手のツールをチェックする

起業コースでコバンザメ商法の話をしています。

売れている人に乗っかっちゃおうぜっ！おー！

と、いうものです。

たとえば認知を広げるときなんだけれども、
有名人に乗っかかろうぜ！おー！ってやるじゃん。


芸能人に乗っかって、テレビに１回でたとするじゃん、
テレビに出てたよね～！って盛り上がるのは数日です。
しかも盛り上がるのは知人の間。盛り下がるのも早いのねん。


乗っかるときに注目すべきは、相手のツールです。

たとえば、メルマガ。
１回～数回の紹介だとね、一過性に終わる可能性大。

メールってさ、一度開封したら読み返すことってなかなかないでしょ。
そしてまた他のメールを受信して、１度目を通したらおしまい。

数の確率論で読者が多いメルマガであれば、お問い合わせはあるかもしれないけど、
読者が多いのであれば、なおさら毎度紹介してもらうのは困難だよね。

ではFacebook。
友達もたくさんいる、フォロワーもたくさんいる。
一緒に写真とって、タグ付けしてもらう。なかなかのいい線ではある。

だがしかし、Facebookはテレビと同じ。情報が流れっぱなし。
一瞬なんだよね。投稿しやすいからこれも埋もれやすい。


最後はブログ（おすすめはアメブロ）。
ブログも記事は流れるけれども、Facebookのように数秒単位で
たくさんの情報は流れない、読者が選択して読むにいくツールです。
ブログはテキスト形式のメルマガと違って写真が使えます（視覚で覚えてもらうのは有効）
Facebookと違って、過去記事が検索できたり情報が記録されてウェブに残る。

影響力のある人のブログは何度も読まれるので、露出回数が増えれば
覚えてもらえる機会も増える。自分のブログにリンクを貼ってもらえるかもしれないし。
知ってもらうための有効なツールって考えたいものだよね。


■まとめ

拡散力と、定着度のバランスや、
自分の事業規模と相手の認知度と持っているツールの相性を考えて
コバンザメになってください（笑）



頭で考えて認知を広げていくことも大事ですよ！
売れる人になる自己プロデュースコースでお待ちしています。