生と死のはざまにある美しさ、日常とは奇跡の連続であることを思い出させてくれる人

＜タイトル：家族が幸せでありますように＞


今年の七夕は・・・

生きている幸せに感謝します。

そして、あなたが、幸せであることを祈ります。

記事タイトルの言葉は、

今日、たまたまニュースで目にした、

震災でなくなった小学生の男の子が、

去年の七夕に、短冊に書き記した言葉です。

おかあさんはこう話してました。

「この短冊をみると、いつまでも悲しんでたら、

　子どもたちが心配するなぁ。

　少しでも、前向きに生きていこうと思います。」と。

まもなく震災から４ヶ月。

月日を数えるつもりはないけれど、

わたしの中の時間感覚が、

震災前と震災後の２つだけになってしまいました。

ただ、このときを、真摯に生きていく。

わたしにできるのは、

そういうことなのかもしれないと、感じる今日この頃です。