ミュウミュウちゃんの星よみ講座をプロデュースしています。
今回は10個の惑星と4つの小惑星について。
惑星を覚えるときは
月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順番で。
これね、うしろになればなるほど影響力があってパワフル。
だから実際にホロスコープを読むときに、
月に冥王星がのっているときは、冥王星の影響をうけるけど、
冥王星に月がのっているときは、たいして月の影響はうけないとか、
そのように読んだりするんですって。
全部の惑星を教えてもらったけど、金星の説明だけ紹介しようかな。
金星:年齢期16~25歳
イメージでいういと。女子高生みたい。
学ぶというのを水星でマスターして、自分の楽しさをみつけていく。
オシャレをおぼえるとか。
自分の楽しみとか趣味とか、ファッションの傾向とかも金星が表す。
男性だと好みの女性のタイプ。女性にとっては好きな恋愛のスタイル。
愛とお金の星。金星をみるとお金のこともわかる。
公転周期は太陽とほぼ一緒にうごくので365日で1周します。
月と金星は女性天体なので、女性はよく使うけど、男性はあまり月と金星はつかわない。
未婚の方だったら、自分の月はお母さんに投影したり、
金星のところは彼女にまかせたり、あまり自分で生かさない。
・・・というのがいままでの占星術のセオリーだったけど、
いまは男性も多少なりとも趣味で使っている感じです。
それでも男性に月と金星をよんでもあんまりピンとこない感じの人のほうが多いそうな。
講座終了後は、来週の星よみお茶会の打ち合わせとか・・・
話は尽きませぬ。
次回星の教室は5月30日(金)13時~15時
場所は恵比寿で開催します。
今度はね、ハウスとアセンダントが中心です。むふふ、楽しみ
(ご案内)ミュウミュウちゃんの星の教室