北海道からわざわざ東京へ4つのポジショニングセミナーを受講しに
来てくださった、川上ひかりさん。
その後、北海道へ「女性起業入門コース」への招致をしてくださっています。
TAG北海道活動もしてくれていて、輪が広がっている様子。
『【つぶやき】当たり前ってなんだろね?』って、4つのポジショニングセミナーを受けて
感じたことや内容を紹介してくれました。
ニンゲン、自分がベーシック(基準)。
こどもは顕著ですね、それが。
「地球は私を中心に回ってる」的な。
みーんな自己中だから、おもちゃの取り合いになるし、
主張を戦わせてケンカをする。
自分があめちゃん食べたかったら、ママも食べたいはずだと、一個分けてくれる(笑。
(ママ、あめちゃんよりチョコが好きー)
成長とともに、
色んな価値観の人がいるんだ。って、理解していって
社会性が身に付いたり、
親離れしていったり。
っていう考えもまた、「当たり前」だと思い込んでるだけかもしてませんが。
私基準で。
さて、
自分の中では「できて当たり前」なことを
こどもができなかったら、
親は何て言いますか?
「なんでそんなこともできないの?」
「何度言われたら、できるようになるのかしら?」
とか、言ってましたよー、ばりばり。
今思い返すと、
もし、私が息子、娘の立場だったら、
「そんなこと聞かれたって、私だってなんで?って思うよ」と悔しさと不満でいっぱいになるだろう。
自分がその子と同じ歳だった時に
「当たり前にできていたこと」は
必ずしも万人の「当たり前」ではない。
これに気づくのに、だいぶ時間がかかりましたな。
今でも時々「なんで?」が出てきちゃう。
逆に、自分が苦手だったこと、
例えば、私の場合は走るのがめちゃくちゃ遅い子だった。
方向感覚がまったくなかった。
だから、我が子がリレーの選手に選ばれたり、
広大な駐車場で、母をうちの車まで誘導してくれたりすると、
尊敬のまなざしで「すごいー!!」と褒めまくる。
子どもにとって、どっちが気分いいだろう?
「ダメダメかーさん」のほうが、子どもがしっかり育つ。ってのは
もしかしたら、この辺がヒントなのかもね。
でも、今日は子育てについてのツブヤキじゃあないのです。
(前置き長くてゴメンナサイ)
2月に受けた瀬戸まりこさんの「4つのポジショニング」セミナーのあと、
家族を含め、色んな人の強みを発掘したい病に罹ってまして。
その人の強み(魅力も含め)って、
「できて当然と思ってるので、
自分ではそれが強みだと気づかない」
こと。
これを20個書き出すのが4つポジの宿題なのですがー。
自分一人でこの宿題をすると、瞬時に煮詰まる。
わからないんですよ。
自分のことって結構。
人から言われて、え?これも強みなのか。と初めて気づく。
で、逆を言うと、
「できて当然と思っているので、まわりの人ができてないのを見ると『ちっ!』と思っちゃう」こと。
(前述の「子どもができていないことが『?』な母親」の図がこれに当てはまります)
私って、全然いいところないのよ。
とか、
何やってもダメ。
とか、
欠点はすらすら言えるのに、長所を教えて、って言われると、なかなか出てこない。
とか。
自分で決めつけちゃってないかな?
こんな視点で、自分の強み(魅力)探しをしてみると、楽しくなるよー。ぜったい!
いいところ探し、してみてね!
6月はまりぽん北海道に行くよー 4つポジも予定しています。 こちら
4つポジって何?という方は こちら